園の日常

はる

花粉症なのか、風邪ひいたのかはっきりしない、そんな季節です。

久々の晴天で、9時半ごろから各クラス、お散歩の準備であったり、園庭遊びの準備であったり、とそわそわ。 これは人のDNAに「春近し」を感知するセンサーが組み込まれているからかもしれません。

園庭では英語担当のライアン先生も交じって、いろんなクラスがそれぞれの興味に合わせて遊んでいます。 中でも、虫探しは毎回、誰かが言い出すわけでもないのですが、定番の遊び。 冬眠を起こされた虫はたまったものではないでしょうが、そろそろ起きたほうがいいかも、という具合で、園児は園庭の端っこが好きなようで、虫探し。

園児たちの午睡の間にロビーにひな人形を出しました。 「この前、片づけたばっかりなのに、もうそんな季節か・・・」というのは年を取ったせいですね。 今年も、園児たちが「あ、これなんや」とか「みるだけ、さわったらだめねんよ」「うちにもあるよ」とか言いながら、ひな人形を眺める姿は、毎年同じです。 これもとても見ていて愛らしいものがありますね。

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