久々に予定のない日曜日、久々に目覚ましを掛けずに寝むることができた。 １月末からのインプット＆アウトプット作業、それでも続きます。
「まなびのアトリエ」、内装のアイディアを求めて、金石に。 小学生までは、金石街道沿いに多分２両編成か、１両の電車が走っていて、母方の実家のある藤江がその中間地点だったか。 自転車で長町から金石は小学生にとっては結構な冒険で、とちゅうおばあちゃんのところによって、あまいココアをいただいたり、麦茶を頂いたりするのがとても楽しみでした。
目指す場所はすぐに見つかり、とても丁寧でたっぷりの遅めのランチ。 シンプルでクリーンな外観と内装はアトリエでの活動を引き立たせる上で、大切だとおもいランチをいただきながらも、いろいろ考えました。 美味しいもの、美しいもの、心を豊かにしてくれます。これは、去年１１月にレッジョ・エミリアを訪れた時に再発見した、地元とイタリアの共通点。 これからの世代に、胸を張って引き継げる財産です。 次は、案内を郵送頂いていた住宅内覧会。 いろいろ見ることは、大切ですね。 締めは、打ちっ放し。 そろそろシーズンです。 ３月の事務の波をサーフィンするには、柔軟性と根気と知性と優先順位と切り捨て。 さてさて、平和な休日の〆のシャワーの後は、村上ワールドです。
