20分遅れで11:30に風が強ても安定した姿勢でなんなく羽田空港に着陸。 うまい!
全国私立保育園連盟の今年度最後の月例会議。 2時からなので、新橋で娘とランチ。 お互いメキシカンが好物で、こちらはファーストフードですが、標準化された材料とレシピで作られるので、いい味。 現地では タコベルより少し”上”のチェーン店によく行きました。 浅草線で蔵前に向かう地下鉄で「多古町」の車内広告。 タコス食べたあとなので、記念撮影。
月例会議では、世界の幼児教育・保育のトレンド、こどもの権利条約、それから現在改定作業中の、保育所保育指針、幼稚園教育要領、認定こども園保育・教育要領の内容について情報交換。 園経営については、きょうもニュースになっていましたが、「保育=社会貢献・国づくり」を基本に地域に開かれた公共施設としての役割をこれまで以上に強く意識することが経営者に求められている、と海外の例などをシェアし、話し合い。 経営者セミナーなどでもテーマになりつつある内容です。2月のシンガポール研修のまとめと、6月の京都研修会「一人一人を大切に、ハンガリーの保育実践から学ぶ」、来年1月の神戸研修会での「こどもの権利条約を保育現場に」分科会の準備。 研修会準備以外には、 保育現場に於ける「音楽」の目的・役割について意見交換。「大きな声で、元気良く」ばかりが評価されるのは間違えで、「気持ちよく」「きれいに」「毎日、年間を通して」「身近に」ある音楽について教えてもらいました。 和光での 29年度の新たな取り組みは音楽と美。 「まなびのアトリエ」完成までに助走しておきます。
委員会を退任される方の送別会の後、再度新橋で前職の後輩と情報交換。 羽田のホテルに向かうモノレールは最終便が出た後でもあり、国際線ターミナルのあとの乗客は私のみ。 さてさて、明日は第一便で園に向かい、土曜日の理事会に向けて、エネルギーと情報をチャージしたので、あと2日は資料準備です。