昨日のイケア神戸買い出しから帰宅後１２時間の金沢滞在で、東京着。 小ぶりの737は５０％の搭乗率か。
片手を”赤いちゃんちゃんこ”に入れていますが、だから急いでいるわけです。正確ですが。
７３７は定刻に羽田着。なんと、久々にバスゲート。急いでいるときに限り、です。 銀座のG６をさらっと通り抜けて、蔵前の全国私立保育園連盟の月例会議へ。 日本文化、特に”COOL JAPAN” については、政府も後押しして海外への情報発信は続いていますが、日本の保育については不十分。 先週のシンガポールからの見学にアテンドして、なにが新鮮か、つまり”日本ぽいか”と尋ねたら、園児の主体的な活動（新宿せいがこども園では、３週間前まで０歳児クラスの１歳児が自分でお昼寝の準備をしている様子を見て、驚嘆。 世田谷はっと保育園で年長児が午後のおやつの”ひやしたぬきうどん”をバイキングで提供している様子）でした。 日本では当たり前、ですが海外では新鮮に感じる面は多々あると多い、それらの海外の発信について、そして６月の研修大会について話し合いました。
５時から、加賀藩とは縁の深い、東京大学の赤門をくぐり、幼児教育におけるICT導入の研修会に。全国から６園の実践報告を聞いて、和光での今年の実践計画について考えた。 セミナー終了は７時半。 宿泊は、先週に引き続き浜松町。 これは”どうみても、もと１ルームマンション（英語では成り立たない単語ですが）をホテルに改装した、というところ。 料金は半額の１万円。定価に不信感を持ちますが、ロビー（エレベーターホール）ですれ違う欧米人には不満の表情なし）。いい意味です。
