青組は「たけのこ」の日でした。
先生が持ち込んだたけのこ、天井まで届く長さ、スーパーで売っているような”見慣れた””食べごろの”の大きさまで、何本も採ってきてくれたもの。 園長も興味深々で、みんながたけのこを向く様子をニコニコ顔でご覧になっています。
たけのこの皮をむきながら、「なんかいも、なんかいもむける」とか「いいにおい」とか、それぞれの感想を言いつつ、そのあとは自分が見て触ったたけのこの絵を思い思いに描く。 画用紙一枚で足りなくて、もう一枚付け足して描くなど、園児それぞれの思いが一気に現れたとても素晴らしいクラスになりました。 「あしたも、したーい」という熱気に応えるべく、あしたも青組ではたけのこです。 親しみを感じ、食事に出た時に、たけのこの日を想い出してくれることと思います。
朝刊2紙ともに学校に関する記事。 県内の学校の教員のワーク・ライフ・バランスが、授業の準備、新指導要領、部活により長時間労働が常態化しており、崩れていること。 もう一紙は保護者に向けてのメッセージ。 これは現場と親の立場をよく理解した内容と納得です。 働き方改革に聖域はない、と考えるからです。