午前中から、グングン気温が上がり午前の園庭遊びでは砂場に水を入れて遊びました。
泥んこ遊びではなく、大げさに言えば水と砂の学びです。 こどもは、なんでも経験し、学びます。 よく覚えているのは、皆さんも経験あると思いますが、砂浜で穴を掘っていると初めは順調でも、だんだん砂が水を含んできて、最後は隅っこの方から崩れてきてしまいます。 次に穴を掘るときには、そうならないよに工夫をし(早く掘る、乾いたところに掘る、水をくみ出す・・・・などですかね)、学びます。 午前の黄色組さんも同じ体験をしていたようです。 そして、「せんせー、ぬれたー」「びちゃびちゃやー」と靴下を両手に下げて私に見せに来てくれます。 部屋に戻り、着替えてすっきりすると、今度は園内でも満足そうに遊ぶ姿が見られます。 6月は園のプール開きがあります。 夏近し、ですね。