午前の自由遊びで園庭に出ていた黄色組さんですが、なにかあったのかテラスのところで一人で座っています。
「お、どうしたの?」
「ちょっと、おやすみ」
「そうだね、やすみながらあそぶのもいいね」
「もう、いってくる。みとってや!」と言いながら、友達のいる遊具に向かう。
2回振り返り、私が見ていること、写真を撮りながら見ていることを確認し、そのあと手を振って、元気に遊びに戻りました。
こんな光景、大人の世界でもありますね。 見ていてくれる人がいる、相談できる相手がいる、とても大事なことです。 だから、園でも家庭でも、またご近所でも「みていてね」には絶対に見ていましょうね。