園の日常

まてない

10時から広域避難場所まで避難訓練。

晴天で気温がグングンと上がる時間帯でしたが、普段からの園そばの公園に出かけているせいか、道路を渡るときは手を挙げて、途中座り込む園児もおらず、避難訓練は終了。

帰り道は、横断歩道のない場所を渡ることもあり、交通安全確認をしたので、列最後の黄色組と一緒にかえりました。 そうすると、あずまくんが「ね、みみずみつけたね、ほいくえんにもどったらみようね」「みみず、ただいまー」とか、このまえよそ見していて水田に落ちそうになったときのはなしなど、聞こえてきます。 私は、最後列ではるとくんと手をつないで帰ったのですが、手を大きく振ったり、リズムよく元気よく足をあげて歩いたり、とわが子と手をつないで歩いた30年前を想い出したのでした。

園に戻り、園庭遊びや雲梯遊びで腹ペコの園児は、「もーまてん」と言いながら、ヴァイキングの列を作っていました。これも、子供らしくていいね。

そうそう、朝のお集まり前の自由遊びの時に、かなめちゃんからお手紙を頂きました。 これも、我が子からもらったことを想い出すうれしい瞬間です。

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