階段の横には、誕生月の園児の写真と保護者からの心のこもったメッセージを貼った、ボードがあります。
赤組が階段から降りて、園庭やお散歩に行くとき、あるいは夕方、保護者と一緒に階段を降りた時に、このお誕生日ボードを見て、自分があれば「みてみて!」とアピールし、友達を見つけると、「・・・ちゃん」と名前を呼びます。
今日、ランチの後に青組があつまり、「これ、おとうと」と自慢話。 「かわいいね」と友達からのやさしい言葉。 家族っていいですね。 わが子に逢いたくなった瞬間でした。