今年は３３名の卒園生を小学校につなぎ、４月以降には新たに４５名の園児を迎えることができました。
保育教諭も７名があたらに加わり、１名が育児休業より復帰。 賑やかな一年でした。
園児が増え、先生も増え、手狭になった園舎を南側に拡張するための準備も夏には入札、９月には建設開始と順調に進んでいます。 園児がアトリエでどんな表情で、どんな活動に打ち込み、仲間と学びあうか、笑顔と真剣な顔。 どちらも、楽しみです。 ２２日にサンタモニカの幼稚園を見学した際、先生が園児を一人の人間として（幼子や、未完成で”教えて、援助してあげる”という対象より、一人の人格を持った人間として、言葉かけをし、アドバイスをしている姿が印象てきでした）、伸びやかな雰囲気の中にも、整理整頓や規律があり、「幼児教育施設って、こうなんだよな」と思いました。
NH175便は前日の同じ便が乗客違いが太平洋上を飛んでいるときに判明し、LAXに折り返した結果、乗員の手当がつかず、８時間遅れで成田には21時４５分着陸。 もちろん、成田から小松への便にはん乗れず、空港そばで一泊して２９日の北陸新幹線で園に向かいます。 ８時間待つ間に、たくさんの飛行機が近くで見ることができて、幸せでした。 現実的には、小松に車置いてあるしな・・・とかいってもしょうがない。北陸新幹線は初めてなので、こちらの方が楽しみです。 大きな荷物（１２本と絵）を引きずり、なんとか新幹線に乗り込みます。
