言葉の数、語彙、が多いほど、学習能力の基礎ができあがる、と保育教本にあります。
語彙は、友達や大人との会話の中から習得します。 大人は、保護者であり、保育者であり、お店の店員の方であり、テレビの音声であり、さまざまなソースがあります。 外国語の勉強をすると、覚えて使える単語が多いほど、専門的で知的な会話が成り立ち、相手からも信頼され、一目置かれることになります。 ですから、母国語で語彙が多ければ、難しい表現を場面に応じて使うように、脳はフル回転します。
ロビーでひな人形を見ていた、なぁちゃんは、れぇくんが、中学生が使うような単語で人形のことを話し合っていました。 親との会話、先生との会話の量が多いんだろうな、と思います。
園庭では、「未来のパティシエ?」がシェービングアイスの制作に取り組んでいます。これも、頼もしい!