「ねー、なめくじおったよ!」と園庭から声がかかり、室内にいた園児と一緒に見に行く。
といっても、ナメクジやミミズといった形の生き物は苦手なので、一番遠巻きでみていると 「ほら、これナメクジ」とつまんで見せたりする。
そのうち、水槽に芝生やクローバーをつめて、「だんごむしのおうち」を作り、そこにナメクジを入れる。 「ナメクジどこ?」と聞くと、「くさのした、でもおらんくなったかも」とか、会話が相互通行で面白い。
お天気が良くなり、園庭遊びが一段と活発になり、築山からのソリ下りや虫探しと発展しています。 もう一つ、ちゃれんじしたくなるようなことを考えています。