夕方の赤組訪問。
”ガラガラ”と扉を開けると、お迎えと思ってか、揃ってこちらを向いてくれる。
「このおじいさん、どうやらおむかえではなさそうだ」「いったい、だれだ」みたいな表情を作りつつ、警戒心から探求心にかわり、
「あ、そうだ。 このおじいさん、さいきんよくみかけるひとだな」と合点がゆき、受け入れて、笑顔を見せてくれる。
その中の一人を抱っこして歩くと、「お、かれはゆうきあるな」という表情であったり、「じぶんもだっこしてほしな~」という表情まで様々。 もう少し月齢が上がると、カメラに興味をもち、手に持っていた新幹線のモデルとカメラを交換して、カメラを触り、キャップを開けたりして何やら好奇心旺盛な表情を見せてくれるところも、愛らしいですね。
あっという間に、7月も半ば。 梅雨も明けて、いよいよ毎日が夏ですね。