なんでも、「これなに?」「なんでや?」「だれや、このひと?」「なにしとるん?」と、質問します。
こうやって、子どもたちは知識や経験を積んでいるのですが、大人が精いっぱい質問に答え(=無視せずに、という意味です)、新しい情報が入れば子だちの表情は満足顔に変わります(=答えないと、不満がのこります、結構根深く)。 そして、興味がわいたら、とことん満足するまで見せる場面をお膳たてするのも保育者の仕事。
今日は、いつものように、黄色組の2歳児クラスが青Aクラスの3歳の”先輩”たちの遊びを、ダイナミックな遊びを見学。 「つぎは、じぶんたちのばんだ!」という表情にあふれていました。 子供らしくて、素敵なまなざしと笑顔です。 夕方は、青Aクラスの探検隊が今日も園長室の冷蔵庫の中を確認しにきました。 「なーんも、はいっとらん」」「きのうとおなじや」と言いながら、ポーズをとってくれました。