園の日常

そり

今朝、ブラインド開けると雪景色。

車の上には10センチほどの積雪。今シーズン最高積雪。 去年は2月第一週から大雪になりましたね。そのころに比べれば、まだ序の口です。

園庭は雪景色で、9時過ぎから次々と青クラスは園庭に飛び出してゆき(文字通り、飛び出して)、手にソリをもって築山に。 新雪は気持ちよいらしく新雪を探して築山360度でソリ滑りが始まります。 そのうち、めんどくさくなってスキーウエアのまま、友達と滑り出す。これが、いがによく滑るので、なんども滑っています(受験生を持つ、保護者の方申し訳ないです、不適切語)。

10時過ぎから、青黄色ホールでは、豆まき。 園舎内外でとても動きがあり、活発な一日。 ランチも自分たちで、焼きそば、ウインナーをお皿にアレンジして、わいわい言いながら食べていました。 友達と、先生とおもいっきり身体を動かし、食べて、お昼寝。 降園時には、作ったお面をおでこに飾り、お迎えの家族の方と写真を見ながら、また自分の言葉で、一日の説明をしています。精いっぱい。 園という集団生活の場ならでは、だと思いました。

午後には、雪もすっかり止んで、青空。 みるみるうちに雪が解け、園庭はシャーベットに。 車に積もった雪も、解け落ちてゆきます。その際には、汚れも拭き落としてくれるので、車がきれいになった、というのが大人にとっては雪のメリットの一つかも。