園の日常

えいご

10時から、新青Bクラスで、ライアン先生の「英語で遊ぼう」のクラスがスタート。

和光での「英語で遊ぼう」すでに8年を迎えました。 今年の小学4年生が最初。 リチャード先生が4年、ライアン先生が4年です。 お二人とも、”英語で遊ぶ”が基本。 決して、単語の暗記や発音の矯正に力を入れることなく、小学校3年から正課として始まる英語の授業の基礎、つまり”英語が好きだ”、”話してみたい”という好奇心、向上心を育む目的です。

クラスが終わりライアン先生と振り返りの時間を持ちましたが、「驚いて、なく子がいるかと思ったら、みんな私に注目してくれて、いい表情だった」との感想。 その通りで、クラスは最初から目が輝いたこともたちの、新しい経験の場となっていました。 これはいいぞ。

 

夕方、園庭では昨日の「抹茶つくり」が続いています。 今日は、摘んできたクローバーをデッキの”調理場”まではこび、ごますり鉢を使って、器用につぶします。 水は何でもいいわけではなく、「あ、そのみず泥水だからだめ」とか、結構リアルな抹茶作りごっこです。 さて、次はどんなお茶になるのか??