世界幼児教育・保育学会のアジア太平洋地域大会出席のため、京都へ移動。
450名、12カ国からの参加があります。 和光が所属する「全国私立保育園連盟」からの運営応援という立場ですが、合間に出る基調講演はレベルが現状分析や、各国の幼児教育の制度を超えた、子どもの育ちの過程や、保育の役割など、情報満載です。3歩先の情報が得られる、と言う感覚。 参加は、研究者(大学の教員)が8割、園長が2割ぐらい。 研究者の方との意見交換も、なかなか刺激になります。