毎日暑い日が続きますね。
今日は、子どもの心の成長について触れてみたいと思います。
保育者が、子どもたちにどういう保育をするかという大原則は、
「自分を信じることができる子どもに育てる」
とよく言われています。
お手洗いを教える、お絵かきを教える、歌、折り紙、洋服の脱衣、いろいろなことを教えることもあります。
ですけれど、それは手段であって本当の目的は、私を信じることができますか?という問いかけです。
人を信じることによってしか、人間は自分を信じることができないわけなのです。
友だちがいつも競争相手だった。大人がそれをいつも激励するだけだった。こんなふうな状態では、
子どもが夢や希望をもって、他者と豊かに交わりながら生きていく力を育てられることはないものです。
人を信じられるか、私を信じられるか、、、。
センターにお話をしにいらっしゃいませんか?
午後(1時から)の時間は空いている日も多いですよ。
(はしもと)
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