子育て支援センター

わが子にどんな子に育ってほしいですか?

早いものでもう12月になりますね。

今年はなんだか何にもしていないような・・・そんな気もしますが、終わり良ければ総て良しということになりますように。

さて、私はいつものようにちょっと時間をみつけて本を読んでいます。

「わが子にどんな子に育ってほしいですか」という問いかけがありました。

勉強やスポーツができる子に、思いやりがある子に・・・いろいろありますが皆さんはどうでしょうか?

「自分で自分のことが好きな子に育ってほしい」

自分に対して、あれこれ多少の不満はあるけれど、まぁだいたい好き。そう思える子になってほしいと。

ただそうなるためにはお母さんが常にこんなメッセージを送り続けることだと言っています。

「安心しなさい。そのままのあなたが、お母さんは大好きなんだから」

それをいちばん伝えられるのは、子どもの話を聞くときです。深刻な相談ということではありません。

ささいな日常のおしゃべりをしていた時に、邪魔にしないで「うん、うん、うん、そうなんだ」とうなずいて聞くことです。

何回でも、同じ話でも。もしも「まちがっている」と思うことがあっても、叱らないんです。

「あなたはそう思うんだ。でもお母さんはちょっと違う考えだよ」と普通に穏やかに言えばいいのですね。

あとは、ときには、「あなたはかわいいね」と言葉にすることです。いいことをするからかわいいわけではありません。

表情、言葉、行動、どんなことでもいいのです。「あなたの鼻は私に似てるね」と、子どもの顔を見ながら言ってあげるといいのです。

子どもは本当にうれしそうな顔をします。

そうやってうれしそうな顔を見ていくうちに、お母さん自身が変わっていきます。心が熟してくるのです。少しずつ本当の意味で”お母さん”になっていくのです。

子どもは必ず、そんなお母さんが大好きになります。そして自分のことが好きになります。そんなわが子を見てお母さんはますますわが子がかわいくなり、そして自分自身のことが好きになることでしょう。

幸せとは、そういうものだと思います。

(佐々木正美先生の大丈夫!あなたはちゃんと子育てしてるし子どももちゃんと育ってますより)

私は、自分がしていた子育てを終えてみて、ほんとにこのようになっていったなあと思っています。みなさんもどうぞやってみてくださいね。

幸せを感じながら、今日も明日もきっとこれからも。