うんちやおしっこは、2歳前後の子どもたちにとって、大事な自分のものという認識があります。
大切なものを捨ててしまう、、ぐらいの感情があるのです。
トイレトレーニングは、便器でおしっこやうんちをしてもらうだけのしつけだとおもいがちですが、実はこのしつけを通じて、
その子どもの自律性(自分で物事を決めていくことや、自分で自分の衝動をコントロールする)が育つか育たないか・・という関係があるのです。
幼児期前半にこの自律性がもっとも豊かに育つ時期なのです。子どもまかせにしてあげることで育つのです。自律心をさまたげないやり方がいいと思います。
続きのお話しは、次回のブログでお伝えしたいと思います。