子どもを信じることということは、都合よく考えて放任することでもないのはもちろん、
見守っていれば失敗しないだろうと信じるのでもありません。
失敗するかもしれないけれども、失敗してもまた立ち上がる強さを持っていると信じるのです。
親から信じてもらえることこそが、子どもにとって決定的に大切な勇気の源となります。
<子どもを信じることより>