保育の方法

「こんな方法をとっています」

個々の子どもの発育段階に合わせたクラス編成を行う(除く2歳児)

0-1歳児を「赤組」、2歳児を「黄色組」3歳以上児を「青組」の集団の中で保育を行っています。「赤組」は2階全フロア(218m2・66坪)、「黄色組」「青組」は1階フロア(250m2・75坪)に加え、カフェテリア(91m2・27坪)を使い広々ゆったりした保育環境の中で、年齢の異なる子どもたちが遊びや食事の場を通しお互いから学びあえるよう保証しています。

また、すべてのクラスで日常の保育は、主に「遊」「食」「寝」の3つの「場」に分かれています。「黄色組」「青組」はおやつ・食事をカフェテリアで摂ります。また遊びと午睡はクラス中で独立したゾーンを確保し、時間で区切ることを優先させず、子どもたちが遊びに集中する経験や、最後までやり遂げる満足感や達成感を大切にします。また、ゆっくり自分のペースで午睡をすることにより子どもの身体的な満足感が保証されると考えます。遊びのゾーンでは、様々なゾーン(絵本ゾーン・製作ゾーン・ごっこ遊びゾーン・ゲームパズルゾーン・ブロックゾーンなど)を用意し、子どもが自分の好きな活動、もの、人を自発的に選ぶことができるようにします。

個々の子どもの発育を「保育所保育指針」の内容に沿ってパソコンで管理し、
発育段階の確認とフォロー体制を万全なものにする

年4回、夕涼み会、運動会、クリスマス表現会、卒園式の場を通して子どもたちの発達を保護者と共有します。 これらの会の目的は、何日も練習した成果を見せることではなく、子ども同士の比較でもなく、集団における一人ひとりの育ちに重点を置いて育ちを確認し共有し、保護者が家庭で子どもと接する参考となることを目的としています。

また、3か月毎に「養護と教育」、つまり「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5領域における一人ひとりの成長発達を客観的に記録し、個別の発達課題を明確にして日々の保育を行うとともに、年一回保護者と共有します。

園内研修や密接な職員間の連携により、質の高い保育を提供する

「保育所保育指針」第7章に「職員の資質向上」が記載されました。そこで、「子どもの最善の利益」を話し合うためには、法人の理念を共有することが大前提と考えています。園内研修では理念の共有に重点をおき、保育に必要な知識及び技術の習得は、外部研修に参加した職員が園内研修で内容を発表します。また、園長・副園長の研鑽は必要不可欠であり、保育園を運営する経済面での責任を持つのと同時に、保育理念に基づいた保育を職員はもとより保護者・近隣地域に対しても発信して行く上で、必要と考えられる研究会や多様な研修の参加を積極的に行います。