今朝は、いつもの時間にチノパンではなく、ワイシャツにネクタイ、スーツで園に向かいます。
午前中、入園式。 私は地元の菅原小学校、松本主幹は野々市小学校へ。 卒園生は、市内5つの小学校、市外2校に進学しました。 来賓控室でお茶を頂き、知り合いを雑談して、入園式会場である体育館へ。 入園式には、市長、教育長、市議会議長、副議長に列席いただきました。 新入園児が席に着くときに、はるちゃんと目が合い、小学生になったはるちゃんをうなずいてお祝い。40分ほどの式でした。退席の際に、もう4年生になった和光第二保育園一期生達に「じょーじせんせー」と小声で声を掛けられ、おもわず小さく手を振ってしまいしました。これもうれしいものです。 校歌斉唱で「・・・土の上・・・」の歌詞があり、そっか、自分の苗字のルーツを少し考えた次第。
お昼前には、続々と卒園児が制服とランドセルを見せに立ち寄ってくれます。これは例年楽しみにしている時間。 カフェテリアでランチを食べていた青組も、ごはんどころではないのか、ロビーで早速新一年生を囲んで、「どーやった」「みせてー」とにぎやかに。来年は自分だ、という期待に胸膨らんだのではないでしょうか。 先週までのみんなとは一つ違う育ちが実感できる時間です。