「こざかなくん」からは沢山の学びがあった。
魚の絵を模造紙に描きながら、何の魚か当てるクイズ方式で会は進みました。3枚のイラストでのクイズだったのですが、2枚目の「カジキマグロ」では、とんがった口を描いた時点で手が上がり、青Cりょうかくんが「かじき」と正解。カジキマグロの説明が終わった後、「カジキマグロが一番なのは?」でもすぐに手が上がり、「スピード」とこれまた大正解。3枚目のイラストでは、大きな楕円を描いたときに、青Bのりゅうとくんが「ジンベイザメ」と大正解。
普段から、図鑑や水族館で観ていて知ってるわけです。これは、教えたり暗記したりではなく、自発的に好奇心からの学びの結果。そういえば、図鑑もさかな、どうぶつ、こんちゅう、うちゅうなどは半年でボロボロの人気。何気なく、日常から情報に接し、自ら学んでいるわけです。
こざかなくんが帰った後は、こざななくんが残したイラストと自分の頭に残っている本物や写真の記憶をもとに、自分でそのイメージを紙に書き出します。これも大切なフォロー活動。みんな、素晴らしい絵が描けました。すばらしい。