園の日常

びょういん

金沢に引っ越してから5年、ずっとお世話になっている(病気の時だけですが、他は行かずに、ここだけ、といういみ)内科に診療開始時間の20分前に到着。

駐車場も混んでいないので、「やった」と思ったら、待合室には15人くらい。古い住宅街なので、皆さん歩いてくるわけだ。私の場合、歩くと20分なので安全と思った時しか行きませんが、いつもクルマです。

9時半に診察開始。症状をお伝えし、のどを「おえっ」ってお見せし、「あー、すこし赤いですね」と感想をお聞きし、「いつもの」お薬を頼む。季節の変わり目、だいたい咳き込む前に、喉や口の中の乾きを感じ、食欲が無くなるので、「悪くなる前に」受診します。シーズン終わりまでに、だいたい2回、全部で3回位これを繰り返します。

その後は、「疲れやすい=肝機能低下=節制」との自作ストーリーを検証する為に、つまりガンマの値を調べてもらう為に検査。つまり、血液検査の為に「注射針」を左腕に。この辺りまで、考えただけで失神しそうになるくらいに、注射の類いは苦手です。因に、大きな音(雷や大声)、注射、椎茸、高い所、が4大苦手。

薬を買って(なぜか、「薬はお医者様にもらう」と言うのですが、正確にはどうみても「買う」です)、園へ。土曜保育で園児の数は普段の半分も無いのですが、赤組から青組まで、みんな園庭で楽しそうに、それぞれのペースであそびます。青組の園児が作った砂場の定番のお山(浜辺だと定番は穴掘りですよね)を赤組さんが壊す、乗っかったり、踏みつけたり、倒れ込んだりして、崩す。そして、青組さんたちは「しょーがないな」と思いながら、またお山を作る、そんな光景が見られます。

午後に、防災関係の打ち合わせを某所で。だんだん、実現が近くなり、ワクワク。いい土曜日となりました。皆さんは?