園の日常

しるし

今日も午前中は曇りの天気で、園庭遊びは大丈夫そう。

ということで、青組から園庭に。 雨で、築山が滑りやすくなったので、そこをうまく利用して、雪用のそりで、雪山を滑り降り、わいわい。 ツルツルになったので、ひょっとしたら雪より抵抗が少ないので、スイスイ滑り降ります。 しかし、雪は手で払うとジャンパーから簡単に落ちますが、泥は、特に築山の粘土質の土は手で払ったくらいでは落ちません(保護者の皆様、洗濯にご苦労を掛けます)。 ソリ遊びが終わったら、今度は大型遊具に走ってゆき、これも勢いよく上ってゆきます。 その背中、おしりにはしっかり築山でのソリ遊びの”しるし”が残っていました。

午後は、厨房職員と青Cクラスによる食育クラス。毎年恒例の「お味噌つくり」です。 エプロンを着けるのを手伝いしながら、みんなのテンションが上がってゆくのがわかります。 手でこねて、桶の中に投げ入れる。 だんだん、”ぺったん”という音が力強くなってきて、調子が上がってきたようです。 お味噌は和光の青Cクラスの”しるし”。 小学生になったときに、和光に戻ってくる「ホームカミングデー」のイベントで、みんなで自分で作ったお味噌の桶のふたを開けて、ちょっとしたタイムカプセル。 去年の青Cクラスが作ったお味噌の残りで、午後のおやつは、焼きおにぎり。 これも、和光の食育イベントとして定着してきました。

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