先週から、小学校は夏休み。
今週から、夕方は学童クラブで過ごしています。 それも、夏休みだから。 夏休み期間中は、普段の5時間開所から11時間開所になりますが、職員の数は普段の月と変わらないので、長時間労働になるわけです。そこで、夕方に私が担当。 たいして役には立っていませんが。
5時過ぎに行くと、ちょうどお迎えの時間。 認定こども園に兄弟姉妹のいる児童の保護者が学童にやってきます。兄弟姉妹がいない場合は、卒園式以来の保護者との再会になり、それは楽しいものです。 小学校1年から3年生までの学童の児童たち、ずいぶん成長しました。 「環境は人を変える」とか言いますが、こども園から小学校にはいり、一番下っ端で再スタートすると、上級生たちの存在や、教室でのしきたりが、児童を小学生らしく育てるようです。
とても愛らしく思うのは、今日の夕方にことちゃんと話してた時。 時々、敬語をつかいます。私に話しかける時に。 小学校では、先生に話しかける時に、みんな敬語を使うのだろうか、だから”もと和光の園児”も、私に敬語をつかうのかな、と思った次第。それでも、会話の80%は、こども園の時と同じ”敬語なし”ですけど。
学童クラブ和光は3年目。 認定こども園でのカリキュラムが、小学生になった児童にどんな影響を与えているのか、こども園でのカリキュラムの修正が必要な分野はあるだろうか、という動機でした。 いまのところ、何もないようです。私が見る限り。