今日は、北國新聞の連載「丹羽俊夫の教育一本勝負」でお馴染みの、丹羽俊夫先生をお招きして陶芸教室を開催しました。
いつもと違う先生に子ども達も緊張気味です。
丸い粘度が配られると興味津々で作品作りに取りかかりました。でも、いつもの粘度遊びよりも手強くて四苦八苦。立ち上がって頑張る子もいました。
「つめたーい!」「ケーキを乗せるお皿作ろう!」等と話しながら、何とか伸ばし、形を整え、飾りつけはそれぞれのイメージで。
約1時間かけ、子ども達は大満足。出来上がった物は大事に大事に運びます。
これを乾かし窯で焼き、釉薬(ゆうやく)を塗り、もう一度窯で焼き上げます。(これは工房でして頂きます)
作品は、3月に卒園記念製作として持ち帰ります。出来上がりが楽しみですね!!