今日(7/19)は、青C組(5歳児)が地震や水難事故、火事などの非常事態について興味を持ち、自分の身を守る為の取り組みに参加しました。
野々市市の女性消防団員さんの地震が起きた時の紙芝居を見たり「のッティ体操〜消防団バージョン〜」で身体を動かしたり。
非常時には「お(押さない)か(駆けない)し(喋らない)」の約束を守って避難する事、用水路やため池に入らないお話も聞きました。
子ども達からは「池にボールが入ったらどうすればいい?」と言う質問も出て、しっかり自分達の事として話を聞いているのだなと感じました。
最後は放水体験。消防服とヘルメットを装着して一気に消防士さん気分に。
空高く舞い上がる水に歓声を上げ、地上では大きなシャワー?で水浴びをする子ども達。蒸し暑さを吹き飛ばす体験でした!