兄弟姉妹で在園する園児は40名ほど。
赤組は1Fなのですが、園庭遊びで一緒になったり、降園で一緒になったりすると、嬉しそうに年上は年下の手助けを自然に、ごく自然に行う。そして、満足げな顔で次の行動に移る。人を助けて役に立った=自分とう存在がほかの人に役立った=自分の存在価値を確認する貴重な体験です。これは、本能だと「影響力の法則」で読みましたが、これはいろんな場面で園児が、とても素直に表現し獲得してゆく力です。勿論、皆さんに中にもたくさんある力です。この 「影響力の法則」の訳者は3年前から年度末に「利用者アンケート」を集計して、9月に「チーム和光」の研修を行っている高島さんです。是非、ご一読ください。