午後のオヤツの時間にカフェテリアに行くと、わかちゃんが「クリスマスに○○もらった」と話してくれた。
そうすると、周りのお友達も「ひらひらのおようふく」「なんとかレンジャーのなんとか」と次々に最近のおもちゃ事情に疎い私にはなじみのない単語が並びますが、そのことばを発するときの園児の顔つきは、プレゼントを発見した時の嬉しさを顔いっぱいに再現するので、見ているこちらまでとてもうれしくなります。 「さんたはねてるあいだにきた」とわかちゃんがいうと、みんなもおなじだったらしく、「そーやー」。 しかし、その先の会話は続かず。やっぱり、”なぞ”は”なぞ”のままがいいと思いました。
夕方にかけて、保護者の方から、「今年は今日が最後です、お世話になりました！」と声を掛けられました。「こちらこそありがとうございました。来年もよろしくお願いします。」とあいさつ。 園児も笑顔で大人同士の会話を見て、うれしそうでした。
和光では、29日、30日は市の年末特別保育制度に従って、事前登録の園児を教育・保育します。 新年は1月4日より、通常の開園時間となり、給食も市場がオープンしているため提供できます。 冬休み期間中、クリスマス表現会の写真を専用サイト（LOOKLOOKで検索）で親戚の方とご覧いただき、楽しそうな園児の姿をみんなにシェアください。
