10時半に泉が丘の年金事務所に到着。
書面で、賃金台帳やタイムカード、給与規程に就業規則などを持参することとの連絡を受けていたので、大型のエコバック2つ、ファイルケース2個をもってゆきました。
健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料を支払っている職員のリストと、賃金台帳の職員リストを突き合わせ、確認。 4月と6月の給与支払い明細書とそのリストの突き合わせ。 パート職員の勤務時間の確認など、45分のやり取り。 特に不備な点、不正な事務操作は行っていないことを確認してもらいました。 前回はいつか忘れたので、帰りに担当官に尋ねると、4年に一度の「確認」だとか。 「すべて、お見通しだな」が私の印象で、規則にのっとって事務を行っていれば、なんの問題もない。意見の相違もない。ということです。 つまり、明文化されたプロセスやその中身があれば、だれがやっても、お互いに不満や不信は起きない。 かたや、ルールが明確でないと、不信感や不満の種になる。 なので、お役所とのやり取りは、すべてルールが明らかでそれに従て準備をして、実行していれば、何か間違えていても、どこがどう間違っているかわかるし、指摘されても納得する。 ルールばかりが多くて、またルールが時代遅れ、はよく「お役所仕事」と揶揄されますが、何もルールがなくて、何が正しいか決まっていなくても、仕事は適法に進むのです。
1時半から、アトリエプロジェクト移行チームとの会議。 来年度のクラス編成や場所など。 アトリエができるまで、できた後、前提条件を確認し、想定問答集を作りながら、問題点を整理し、作業を進めました。 この場合、前提条件=ルールです。 次回の保護者懇談会で説明する準備をしています。3月上旬に2回行います。日時は決まり次第お知らせします。
そんな事で時間が過ぎましたが、今日も午前中は園庭遊びの元気な姿、その証拠としてロビーにはスキーウエァーの袋が並びます。 もうしばらく、雪は続くようです。 私も、園舎前の雪かきで、雪遊びをした午後でした。