青Ｃクラスのミニ・バス遠足についていった。
郊外の公園でケガや体調不良対応でバス以外の交通手段がすぐに必要になった時の為に、園長車でバスの後をついてゆき、公園到着。
駐車場から船の遊具を捜すも、姿は見えず。公園管理の方が通りかかったので、お尋ねすると「500メートルくらいあっちやわ」と奥の方を指さす。「いこー」と掛け声が上がり、どんどん前に。途中、グラウンドゴルフ（パターだけのやつ）を楽しんで方と、「おはよう！」「どっからきたんや」などと会話をして、どんどん歩く。海が見えるところで、しばし休憩。記念撮影して、さー行こう！と、どんどん歩く。
船が見えてくると、走り出したいのを抑え、「きたことある」「でっかい」など、それぞれの感想で大騒ぎ。副園長と保育士1名で野良犬、不審者がいないことを確認後、遊びに入りました。初めての遊具ですが、どんどのぼり、どんどん降りて、どんどん走って、元気に遊ぶ。おちゃー、と言いながら水分補給する姿は、マラソンの給水場のように、1秒も無駄にしたくない！と言いたげ。
お弁当は、それぞれの保護者の方の愛情のこもった、それぞれのお弁当。いろいろ説明してくれて、自慢げに見せてくれる。
それぞれの横顔に成長を感じます。
1時から小学校の説明会に参加の4人をブースターチェアに乗せて園長車で一足先に戻る。疲れて、眠るのかと思ったら、「あー、ここしっとる」「まがったら、じーちゃんちや」など大騒ぎ。複数の幼児を乗せて車を運転するのは、20年以上ぶり。大切な命を預かるわけなので、慎重に。
来週は、高齢者施設を訪問。イベントつづきですが、園児はへっちゃらのようです。
