今月から黄色組で「おとうばん」が始まりました。
6グループに分けて、毎日お当番が替わり、お当番は左腕に「わんしょう」をつけます。
それが、新しく、嬉しいようで、出張帰りの今朝はさきちゃんが、「みて」と左腕の腕章をつまんで、見せに来てくれました。
当番は分担、グループ活動、クラスとグループの中での個の「役割」という新しい考えを黄色組のみんなに紹介します。この考えは一生ついて廻るし、これが理解できないと社会生活は楽しく無くなる。喜んでもらう、役に立ったという達成感、黄色組さんから芽生えます。