実は、小さい頃、歩くのは好きではありませんでした。
小学校の時の遠足は苦痛。先を行く他の組の友達が、ずっと前に見えると、「自分もあそこまで歩かなきゃいけないのか・・・」とユウツになり、それこそ足が重く感じるのでした。
ところが、50歳を超えたころから（つまり、6年前ですな）、歩くことが好きになり、地下鉄に乗らないでひと駅ぐらいは平気であるく。近距離を電車に乗るのは「ダサい」と感じるようになり、カートに乗ることもダサく感じ、ついにトレッキングを楽しむほどに。体重、体調維持は勿論の事、歩けることが楽しく嬉しく思う。自然に靴もスタイル重視から、はき心地重視に。値段も高くなりますが、たくさん買わなければいいだけ。輸入靴の会社を経営していた時に、足の大切さ、歩くことの大切さを学んだことも大きい。今でも、石引の自宅から金沢駅位ならお天気次第ではまず歩きます。
今日は、青組の遠足の日。スクールバックにお弁当とお茶を詰めて、すこし遠くの公園まで。
12時頃、少し日焼けして帰ってきた園児達、頼もしい顔つきでした。今晩は、ご自宅でお子さんから、遠足の話を聞いてくださいね。
