夕暮れの時間が早くなり、その時間になると決まって年末の慌ただしさ(師走とか、うまく言ったものだ)、クリスマスの楽しい時間を考える。
家が恋しく、家族の顔を思い浮かべて、そわそわする。園児は、毎日お迎えに来てくれる時間を心待ちにして、帰ってから家での楽しい時間を思っているな、とここのところ夕方、黄色組でままごとで夕飯の準備をする園児の様子を見ていると感じます。
そんな年末を夢もある、楽しくわくわくする演出も大切だ、と考えクリスマスの飾り付けの買い出しに、コストコまでひとっ走り。
早朝の広坂では、マラソンが始まる直前を見かけ、帰りに立ち寄った京都市内では、「一時預かり」の看板をたくさん見かける。「一時預かり」はクルマをコインパーキングではなくて、管理人にカギと一緒にクルマを預けるシステムのようで、割安。和光では「一時預かり」とは言わず、「一時保育」と言ってますが。子供たちは預かって保管しておく対象ではなくて、健やかな育ちを保護者と共同で行うもの、と考えているし。そうなると、「一時」っていうのも相応しくないな、と夜時間を持て余しながら考えてしまうのでした。