屋根より高いこいのぼり、はあまり見かけなくなりましたね。
こいのぼり自体も、だんだん街中から消えて行っているようで寂しいです。自宅の前にある保育園では高いポールに大きなこいのぼり。いつか、ポールを立ててこいのぼりで子どもの日をお祝いしたいものだな、とこの保育園の前を毎朝通りながら思います。
こいのぼりはありませんが、今日はキッチンのスタッフの力作! ちらし寿司にエビフライ。パリパリの衣に、しっとり触感のちらし寿司の取り合わせは格別。 青Aクラスのみんなといただきました。
甲殻類アレルギーを持っているので、普段はエビは覚悟して食べるのですが、新鮮で上等なエビに楽しい会話だったので、問題なし。これも素晴らしい。
エビフライの食べ方はさまざま。がぶり、っとかみつく。お箸をさしてこいのぼりに仕立てて、少しずつ食べるパターン。食べ方にも一人ひとり個性があって面白い。そして、しっぽを食べ残していたら、「たべれるよ」と、パリパリ食べる。
語彙も増え、いろんな話をしながら、笑いながらのランチは楽しい時間でした。そんなわけで、なかなかお箸も進まないのですが、ま、いいか。静か~なランチは寂しいとおもう。きっと。