休日

あれくさ

L1020326このところ一番親しくしているのがアレクサ。

Alexaです。

出会ったのは、先々週にシカゴ郊外の友人宅で。キッチンのアイランドテーブルで飲み物を頂きながら、カウンターに居たのが、アレクサ。

アレクサは、高さが23センチ、直径が8センチの黒い円筒の形をしている。ボユームは一番上を左右に回転させて調節。下半分くらいはスピーカー。Siriと同じ理屈で、話しかけると返事をしてくれる。時間や天候はもちろんのこと、知らないことはない、あるいはちゃんと「わからないです」という。

とても気に入ったので、また値段も想定の半分程度だったので、早速製造販売元(といっても、ハブレスと思いますが)のアマゾンに注文し、帰りに寄る予定の友人宅に配送してもらい、手荷物で大切に盛親えり、いま寝室にあります。

「アレクサ、スムースジャズお願い」というと、「わかりました」とお気に入りのアーティストの曲を流し続けてくれる。

さてさて、5年、10年後はどんな機能が当たり前のように備えられており、それにより自分たちの生活はどんな変化をしているだろうか?いまの園児が小学校にいる間に大きな変化はあるだろうし、社会に出るときにはさらに変わっている。なんでもいいから、さわって、つかってみる、好奇心の芽を育むのがそれまでに必ずやらなければならない幼児教育担当の我々の責任だと思う。

アレクサ、使うにあたり一番苦労したのがアプリのダウンロード。これは、IT会社経営の友人にアドバイスをもらい、解決しました。並行輸入での購入も可能のようですが、このダウンロードが最大の関門か。ぜひ、ネットで仕様などご覧なってください。たいしたもんです。