このところ、身体の成長が著しい園児たち。身体が食べることを要求しているので、食べる食べる。
青組さんたちのテーブルで一緒に食べると、話に夢中になってお箸が進まない園児もいれば、人の話を聞きながら早く食事をかけこんで御代わりの列について、「おかわりもらってきた!」とまたモグモグ食べ始め、また御代わりに行く姿は、とても頼もしい。私が自分の分を食べ終わる前に、みんな御代わりの第一ラウンドは終了している。
午後のオヤツは、「蒸しパン」。
「今日のオヤツは何だろうね」
「むしぱんやよ」
「えー、むしはいっとるが」
「そーかなー」「そんなわけないって」
とか、園児らしい会話も聞かれて、実に面白い。私の発想にもにていて、ダジャレの芽が育っているようです。そんなわけで、ホールの代わりに食事専用スペースのカフェテリアを作って良かったと思います。