園の日常

せまる

締め切り迫る、とか、時間にせまられると、しなければならなこととかが夢に出てくる。それも、その仕事が終わるまで、何度も出てくる。 しつこいくらいに。 DVだ(ドリーム・バイオレンス、なんて勝手に名前着けたけど)。皆さんもそんなことありますよね。

今週は、卒園式。 準備で忙しいとか、あれしなければ、これしなければ、で”せまられて”いるわけではなく、卒園するみんなとの時間切れが迫っているというのが気分が優れない理由。 今日は、モカちゃんが「せんせ、お昼一緒に食べよ!」と誘いに来てくれた。今日は、3月のお誕生会なので、ランチは定番のカレーであります。「せんせのきらいな、ブロッコリーもしいたけもはいっとらんし、せんせも食べられるよ」とは、さすが青Cクラス、今月卒園だ。悲しいな。卒園式の式次第を完成させ、スライドショーのネタ集めを開始。これは、時間的に迫られているので、夢に出てくるタイプのプレッシャーですな。

というわけで、カレーを食べる。丸テーブルは6人の賑やかな青Cクラスの女の子たち。 私の髪型の話や、ひげの話。 怖い話のリクエストもあり、いつまでたっても食事は進まず、そのうちだれからともなく「しゃべっとらんと、たべよっと」と言い、美味しそうに食べ始める。卒園式の後も、青Cクラスのみんなは普通に登園するので、別にあと4日とかというわけではないのですが、なんとなく”締め切り迫る”といったブルーな気分です。

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