いつの時代も消防車は人気がある。
今朝も、消防車が園舎前の駐車場に入った際に、ほんの少しだけ消防車がロビーの下駄箱の横に見えただけで、
「あ、しょうぼうしゃや」「あ、しょうぼうしゃみつけた」とカフェテリアに向かっていた黄色組から大きな声が上がる。
私のとっては、消防点検が放水体験とセットで毎回あるので、ドキドキ。 消火器の前に園児のコップかけが置いてあったり、赤組の沐浴室をリフォームした際に使用開始届が出ていない、などごもっともな指摘を受けました。
119番への自動通報装置を使っての通報訓練も毎年やっていることとはいえ、ドキドキ。
私のドキドキをよそに、職員と園児たちのスムースな非難に、「すごいですね」。 女性消防団の紙芝居も「とてもちゃんと聞けていましたよ」とお褒めの言葉をいただきました。 日頃の訓練、大切ですね。
夕方、黄色組で園児と話すと、
「きょう、しょうぼうしゃきた。みずだした、かこよかった」とかずまくん。
「しょうぼうのおにいちゃんたち、かっこよかった」とひなちゃん。
今日の出来事として、目に焼き付いたようです。 ぜひ、家でも消防体験の話をきいてくださいね。 写真は、Facebookにアップしますので、ご覧ください。