午前中、お墓まいり。 雨も小降りになり、傘いらず。野田はまだ一方通行になっておりませんが、キリコの数からするとすでにたくさんのお参りがあったようです。
11時から、広坂が見渡せるホテルの会議室で大学のOGOB会に同窓の家内と出席。当地では、また仕事上では、出身校(特に大学)については、隠しているわけではありませんが、あまり話さない習慣があり、そんな中で会議室の中とはいえ、当たり前ですが、大学名を連呼されるプレゼンと会食はなんとなく不思議な世界でした。 文学部長からは、小学校以降の学習指導要領の改革、大学入試改革など日本の若手人材育成の環境はどんどんグローバル化しており、教員、カリキュラムの充実に大忙しとのこと。私の入学以前から、外国語での教育で有名な大学ですが、まだまだ世界レベルには達していない、具体的な大学改革についてパワポでの説明は迫力があり、嬉しく思う次第。 一番”川上”の幼児教育に関わるものとして、伸び代の大きさを保証するシステマチックなカリキュラム構成と実施が大切であること理解。 そんなわけで、24日(日)は、感性と表現力に焦点を当てた、研修を終日行います。
OGOB会の懇親会、年上の方々が7割でした。すでに、定年後の生活をなさっているかた、それぞれの生きがいや夢などをお聞きしました。 私は、しばらく、とーめん、現役で行こうと思った次第。