オリンピック番組をたくさん観たし、選手の活躍の結果としてメダルの数も最多、メダルを取ったことがないあるいは久々にメダルを獲得した競技も何種類かあり、スポーツ機運は高まっていると感じています。
園では、9月17日の運動会の練習がスタートし、特に青組は何度か”運動会”というイベントを経験しているので、”運動会”のイメージもあるため、練習も当日を頭に描いて行えています。そうですよね、何かわからないものに目標を置いて準備や練習するほど不安なことはないです。イベント企画なら下見、撮影ならロケハン、受験なら塾、いろんな準備はイメージ作りと目標を明確化するためにあると実感です。
今日のリズム体操教室は、都合により男性インストラクターが担当。 いつもと少し違う順番と内容でしたが、そこは和光っ子。 すぐに慣れて、ニコニコしてインストラクターの動きをまねて体を動かします。 レッスンが終わり、このインストラクターに感想を聞きました。
「これまで、年少いじょうの園児を担当していたので、2歳児は初めて。 ドキドキしたけど、身体の各部分の動かし方、力の入れ方、それにインストラクターの話を聞く姿勢など、基本的なことができていて、びっくりした」でした。 私も、園児の笑顔でレッスンを受ける姿をみて、納得。 レッスン内容を盛り込んだ競技は、ことしも運動会のプログラムに入っていますので、お楽しみに。