当たり前のこと、これまで疑問を持たずに続けていたこと、じつはたくさんあります。
園では、ネットのプロバイダー契約を2001年からある社に。毎月、1,944円を口座引き落としで支払ってきました。 旧園舎から電話番号を引き継いで、新園舎でも同じプロバイダーを使ていたのですが、毎月支払いを会計ソフトに登録する際に、いまどきプロバイダーなんて使ってるのかな、もっと安いのはないのかな、と思っていました。
今日は国と市の助成金で旧園舎の2F教室のAとBにカメラを設置。 新園舎にいて、造形や音楽クラスの様子が分かり、先生の負担を減らすのが狙い。 エンジニアの方に来ていただき、カメラの設置とネット接続の作業をお願いしたところ、この古いプロバイダーなしでネット環境が問題ないことが確認できました。 苦手な分野(ネットとか理科系全般)は、とにかくそのまま、さわらないほうがいい、と敬遠してしまいます。 私の弱さですえ。 それで、無責任ながら「なんかへんだな、ま、いいか」と思っていたところが、エンジニアさんの助言で解決。 年間24,000円の無駄退治ができました。
次は、たくさんに膨れ上がった保守契約と定期的な購入品の見直し。 ペーパータオル、ティッシュペーパー、洗濯洗剤液、コピー用紙などはすでに見直し済なのですが、「どこで買っても同じ」なその他の汎用品については、ネットの定期購入などを最大限活用し、コスト削減を進めていきます。 保育の見直し、経費の見直し、続きます。