園の日常

やっぱり

雨は寝ている間に通り過ぎたようで、今朝は厚い雨雲が次第に取れていくような、すこし蒸し暑い朝でした。

自宅そばでは、空き瓶の回収日であったため、近所から空き瓶のカラカラとぶつかり合う音が聞こえたりして、風鈴とは言わないまでも涼しげでした。私も、ここのところ多く出るようになった空き瓶を指定場所に出しました。茶色と緑色の仕分けは少し迷いますね。

元園長と9時過ぎに登園すると、さっそく園庭の水たまりに園児入って遊んでいます。予想通り。 本物の水たまりは地面がタップリと水分を含んでいるので、水たまりは頑丈でなかなか水がなくならないので、園児もたっぷり遊べるようす。 あれよあれよ、の間に友達が増え、遊びが広がってゆきます。 そして、タライで汚れを落とし、着替えてから何もなかったように、次の遊びに向かう園児の身体の動きは、はつらつとしていて愛らしいものがありますね。ありちゃんは、手の中に小さいカエルをもって、見せに来てくれました。 ぴょん、とカエルが跳びだして、それをつかまえて、友達のところに走ってゆきました。

「まま、みとって」と言って保育参加のままに雲梯でぶら下がるところを見てもらう、そんな場面もあり、自分もなにか新しいことがあったら、見てもらったな、とか自分の娘が自転車に乗れるようになったときに、「みてて」と言われたのを思いだした。元気いっぱいの和光の園庭です。

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