昨日は、35度、今日は25度。
6時に雨音で目が覚め、早々に今日のラウンド中止の連絡をメールで。 かなり、強い雨が降り続いた1日でしたね。 午後に父に夏の衣類を届け、自宅に帰るときもとても強い雨。 先週の晴れで上がった地表温度が少し下がり、気温も10度ぐらい低下。 ただし、湿度は高いまま。
気温の変化は、自然。 それは気まぐれであったり、突然であったり、いつまでも同じであったりすることは自然のみの知ること。 それに人の生活が変化を加速させたり、交代させたりすることは、多分、自然に背き、予想以上のしっぺ返しを受けることになるのではないか、と心配します。
持続可能な社会のための教育(Education for Sustainable Development, ESD)は、先週の「和光祭」でリサイクルの講演を市の担当部署にお願いした理由です。 「今日」という日は将来を生きる世代からの借り物。 環境問題への関心を自然に身につけることは、幼児教育者の義務でもあり、2020年改訂の保育園、幼稚園、認定こども園、小学校以降の指導要領の改訂にもESDの取り組みが明記されています。 和光では、太陽光パネルの発電、室内温度の国のガイドライン厳守、残食を減らすこと、コピーを減らすこと、などで取り組んでいますが、まだまだ不十分です。