去年「かまゆみせんせいのアートクラス」から本格始動した和光の製作活動ですが、どんどん作品ができて、壁での展示が日常になりました。
絵具を大きな紙に手足を使って塗り、そのうえにさらに思い思いのオブジェクトを置いて、全体としての作品が完成してゆきます。 それぞれの思いがパーツに、背景の絵具に表れており、こどもの発想はすごいな、と思います。 そこにある、背景やオブジェクトを作るときにイメージした世界、イメージしたオブジェクトの動きが伝わってくるからです。 平面的でのっぺりしたものではなく、今にも動き出しそうな作品です。 うまく書こうとか、そっくりに書こうとか、そんなの何もない。 この感性を見ち続けることができれば、面白い大人になるんだろうな、と考えました。 来月から工事が始まる「まなびのアトリエ」では、創作活動に音が加わります。 音を楽しみ、創造する。 音楽も楽しいですよね。
今日の午後のオヤツはすいか。 甘いスイカでした。 みんな、笑顔でした。
