昨日、青組Cクラスが園庭で見つけたトノサマガエル。 体長5センチぐらい(かもしれない)。
器用に虫かごで左右から追い詰めて捕獲したのが昨日。 今朝、園見学ご案内中に虫かごを見ると、葉っぱの上でカエルは、窮屈そう。
「なにたべるのか?」と調べたのですが、結局は園庭に戻すことになり、夕方青組がデッキに集合して「カエル、さよなら会」。 捕獲した3人が代表となってカエルを園庭に放つと、50センチ、80センチとだんだん勢いがついて、砂場の中に。 そして、築山方面に帰ってゆくカエル。
本能的にみんながうち履きのまま園庭に出て、カエルを追いかけると、カエルは築山の頂上へ。 「わー、すごい」とか言いながら築山の中腹までみんなで見送り。 「カエルが帰る」の巻きでした。 こども達が「わーっ」と園庭に出た時には、子供って、素直でいいなー、と感心した次第。それを見て余裕で笑っている先生たちもとても素敵でした。 保護者の皆様、うち履きの洗い、こんなわけです。よろしくお願いいたしますね。 さて、次のびっくりは、何だろうか? 楽しみな秋です。