園の日常

かかわり

冷たい雨、そしてあられ、怖い雷の日にはならず、今日は青空がいっぱいの一日でした。

そしたら、もちろん外遊び。 赤組はお散歩。 イチョウの葉っぱを拾ってきて見せてくれたり、鼻水を自分でティッシュで拭いたりと、「そと、たのしかったぞ」の表情は子供らしく、愛らしい。

園庭では、最初は遠巻きに見ていた滑り台前の水たまりにも、しばらくすると長靴の園児が入って、水遊び。 「じゅーす、つくっとるげん」と教えてくれます。

園庭から戻り、2階へ上がる前に青組の表現会のリハーサルの様子をみる姿もなかなか愛らしい。 リハーサルを終えた青組も園庭に出ると、とても賑やか。 年少の友達の靴を年長の子が履かせてあげる姿もあり、いろんな年齢の子たちがあそぶ姿が見られます。

先週5日間、ハンガリーの乳児、幼児の保育園の保育現場を見て、保育士さんと意見交流を行いました。「一人ひとりの育ちを大切に」は共通語です。 アプローチはいろいろ。 子ども同士の関わりは、和光がずっと活発で多様だな、こっちのほうがこれからの子供の育ちには、プラスだな、としみじみ感じています。

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