ヒト(ホモサピエンス)が他の原人と違っていたのは
1) 見通しを立てる力 (すぐに食べないで、種をまいて育てて収穫することなど)
2) 協力する力 (自分の子供以外の育児に積極的、困っている人がいたら、自然に助けの手を差し伸べる)
和光でも育む力として日々の保育教育に取り組んでいます。
そんななか、日差しいっぱいの園庭で遊びながら、先生が片づけている姿を見て、自然に「まね」して、とにかくみんなの役に立とうとする黄色組(2歳児クラス)のみんな。 満足げな顔が、これまた頼もしいですね。